あるものはいった。人生は一度きりであると、、、
ある日の違和感
私の今乗っているのがミニのクロスオーバーのクーパーDという車なんですが、まあいい子なんですよね。ブサカワで程よく乗り心地も良くて充分パワーがあるいい子。
前乗っていたFIAT500と違って長距離でも疲れない！アクセル踏めばちゃんと加速する！ありがとうMINI！ありがとうBMW！って感じですね。もちろんFIAT500はいい車なのはさておき。
こんな良い車を手放す理由なんてない！そう思って時期が私にもありました。
ミニって噂には聞いてましたがよく壊れるんですね、、、特にディーゼルは、、、？壊れやすいのかも、、？
私のミニちゃんはポンプがあーだこーだ（適当）でエンジンがかからないことが何度かあり、、、
糸島に海見に行って、ほな帰るか～って時にエンジンかからなかった写真です。一人で駅もなんもないところで絶望した。なつかしい。
いろんなところでエンジンかからずに運ばれていくうちのミニです。かわいいですね。
問題のポンプ部分を取り返ってもらってから約1年は元気に動いてくれてます。ディーゼルは定期的にエンジンをぶん回さないといけないと聞いたので、定期的にペダルが地面付くくらい踏みつけてました。もちろん制限速度内ですよ！！（）
そしてこの秋、なにか気配を感じたんですよね。「こいつ、、かかり方変だぞ」と。
勘違いかもしれないけど、なんかそんな気がした。
エンジンがかからないかもな～ってどこかで思いながら所有し続けるのはつらかった。それでも愛せるほどの情熱がなかったと言われればそれまでだがが、、、
紆余曲折ってやつ
エンジンのかかり方に違和感を覚えてから、早めに乗り換えなきゃ！ってなったので車好きの父と相談して、いろんな車を検討した。
大学生のころにあこがれていたアバルト？人生一度はアルファロメオ？本気で背伸びしてアルピーヌ！？
アバルト595のMTほちいなあ、楽しいだろうけど長距離はつかれるかなあ、とか考えてた。
そんな話を父としていたら、「新型のZ4いいじゃん、結婚する前に、子供がいないうちに2シーター乗っておきなよ。」
そう父が車バカなら、子もバカなのだ。よっしゃディーラーに見に行くぞ、と。
出会い、そして綱渡りの始まり
もちろん新車じゃ買えない、稼ぎが、、足りないのだ、、
ってことで認定中古で「3万キロ以内のМスポーツのZ４のいい玉ないですか？」って連絡した。この条件にばちこりあうZ4あるから引っ張ってきます！と連絡をもらった。
「ほな見に行きます～」
Oh,,,
正直見た瞬間に買うか・買わないかでなく、どうやって買うか、に考えが変わっていた。
20代最後に勝負するか。なんてことを考えながら。
「ローンで、、お願いします、、（泣）」
この出会いは手放してはいけない、死ぬ気で稼ぐしかない、そう誓ってハンコを押した。
仕事ください
私フリーのWEBエンジニアなんです。このブログもその本業のために立ち上げたものなんですよね。
Z4をこれからも維持し続けるためにたくさん働きます！
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ラフな感じで「といあえず話がしたい」などでも全然大丈夫です。おしゃべり大好きなので。
「車の話したい～」とかでも！仲良くしてください。
「次回、Z4納車編」また見に来てくださいね。
