【WordPress】Contact form7で郵便番号から住所を自動入力する方法

WordPress

郵便番号と住所を手っ取り早く結びつける方法をまとめます。

個人的には「zipaddr-jp」プラグインより「YubinBango」で追加するほうが楽だと思うのでそちらで紹介していきます。

※今回もコーダー向けの解説になります。結構説明省いてますが、より手っ取り早く情報を仕入れたい方におすすめです。

YubinBangoを読み込む

functions.phpに以下コードを貼り付けます。

wp_enqueue_script( 'yubinbango', 'https://yubinbango.github.io/yubinbango/yubinbango.js', array(), null, true );

Contact Form 7に郵便番号と住所の項目を追加する

<span class="p-country-name" style="display:none;">Japan</span>

<label>住所<span class="must">(必須)</span>
〒[text your-zip class:p-postal-code maxlength:8 size:8]</label>

<label>住所
[text your-address class:p-region class:p-locality class:p-street-address class:p-extended-address]</label>

テキストやスタイルなどは各自調整されてください。

Contact form7のショートコードを埋めこむ

今回はWordPress管理画面での読み込みでなく、page-○○.php(例えば、page-contact.phpなど)にショートコードを埋め込むパターンでの解説です。

<?php echo do_shortcode('[contact-form-7 id="sample" html_class="h-adr" title="サンプルフォーム"]'); ?>

ここで大事な点は html_class=”h-adr” ここの部分になります。追加をお忘れなく。

以上で設定完了です。実際に郵便番号を追加して、きちんと動いているか動作確認をしてください。

まとめ

「YubinBango」は本当に便利なのでコーダーの方は頭の片隅に覚えておくのがおすすめです。

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